スマホ版完美世界がリリースされる12年前、PC版完美世界の売りの一つがオープンフィールドという点だった
今はかなり多くオープンワールドのゲームがあるが、当時はあんまりなかったような?
その特徴はスマホ版にも受け継がれている
マップについてザックリまとめます
マップについて
オープンフィールドではあるものの、エリアごとのマップとワールドマップの二つに分かれている
画面の右上
ミニマップをタップすると、現在いるエリアのマップが出てくる
エリアマップ
①ワールドマップへ
②領土戦マップへ? ※レベル55から解放
③エリア内テレポート地点
エリア内移動の際の拠点となる場所(エリア外からのテレポートは別の地点へ着く)
詳しくは⇒移動手段について>テレポートについて
④現在地
カメラの向きとキャラの向きの両方が確認できる
⑤隣接するエリア
隣接するエリアがある場合にこういった表示があるが、この地点だけが接点なのではなく「このあたりから向こう側が繋がっている」という感じ
⑥ギルドテレポート
ギルド基地へ入るところ
⑦エリア内NPC
エリア内にいるNPCのリストが出てくるので、目的のNPCまでオートランしてくれる
⑧エリア内MOB
エリア内にいるMOBのリストとレベルが出てくるので、目的のMOBまでオートランしてくれる
⑨チャンネル
同じサーバー内で別のチャンネルへ移動する場合にはこちらを利用
チャンネルが一つしかないサーバーもある
混み具合はひし形の色で区別
⑩三次元座標
X:東西(西ほど数字が小さく、東ほど数字が大きい)
Y:上下(上空ほど数字が大きく、低いほど数字が小さい)
Z:南北(北ほど数字が大きく、南ほど数字が小さい)
この座標はエリアを跨いでは共有しておらず、エリアごとの数字になる(おなじ座標が各エリアに存在する)
上空最大699
東西南北:0~399
※クリックで元サイズのマップ展開
それぞれのエリアマップについては各ページにて
⇒準備中
ワールドマップ
現在解放されているワールドマップは以下の通り
※2020年2月5日時点
各エリアマップと推奨レベル、そして出現MOBのレベル帯
マップ名 | ゲーム推奨レベル | MOBのレベル帯 | 備考 |
剣仙城 | 1 | 1~5・70 | 人族初期 |
万獣の要城 | 1 | 1~9・39・65 | 妖族初期 |
樹下の都 | 1 | 1~5・58・85 | エルフ族初期 |
祖龍の城 | 1 | 20~40・85 | |
賢渡水洲 | 1 | 10~20・79 | Lv.10~19 |
祖龍の城近郊 | 10 | 35~52 | |
天照す鏡 | 10 | 30~89 | |
無妄海 | 10 | 10~30 | PK時悪意上昇なし |
夢幻の港 | 30 | 48~69 | |
刺骨の地 | 80 | 76~83? | |
龍戦の野 | |||
疾風平原 | 100 | 97~103? |
推奨レベル以下であってもマップへの移動は可能で、MOBに攻撃さえしなければノンアクティブなので死ぬことはない
ただし刺骨の地・龍戦の野・疾風平原ではなぜかSS撮影時に天気を変えられない
マップの切り替えについて
エリアマップ同士が繋がっているため、マップの切り替えは無いがエリア表示の切り替えがある
ロードなどはなく、シームレスに隣接するエリアに侵入することができる
ただ、エリア切り替え時に必ず画面上に収納できるアイコンの列が飛び出てくる
また、ペアをしていると女性キャラが落とされるので注意(高高度から落とされるとダメージを食らうため)
ダンジョンへの侵入について
PC版だとフィールド上にダンジョン侵入口があって接することで中に入る、あるいは祖龍の城にある幻境の石からコインを払うことで侵入していましたが、そういった物は一切ありません
ダンジョンは画面右上にある「イベント」から、行きたいダンジョンを選んでPT編成→3人以上のPTで侵入可能となります
詳しくはこちらで
最後に
オープンワールドのマップが元々売りだったのが、最近は大抵のリアルなゲームはオープンワールド
あまりこの点については2020年現在では売りにはならないのでは?と思っているところ
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